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1周忌

義父の一周忌が無事終わった。

当初、総勢30数名の参加予定で計画をしていたけれど
高齢の親戚が多く、直前に義叔父が急逝、
別の親戚でも体調がすぐれない等々で欠席の連絡があり
大人22名、幼児4名での法事となった

お寺での法要、そしてそのあと
12時から食事会へと移動。
通常、法事では和食会席が一般的で
この小さな町ではお店も限られるけれど
今回ご案内したのは住宅街の一角にある隠れ家的なレストラン。
地元の親類にも初めて知った、という人ばかり。
この日は我が一族の貸し切りとなっている。

3月に義兄夫婦と義母と共に下見がてらランチに
行った時とほぼコースは同じ。
季節の前菜。
このお皿と、

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この四角いお盆がセット。
法事用にアレンジしてくれたのかもね。
各テーブルで自由にドリンクを注文してもらう。
私は娘と、息子夫婦との4人テーブル。
白ワインをボトルで注文して
最初の一杯は「おじいちゃん、ありがとう」
と4人で献杯。
大変美味なワインを満喫。

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カルパッチョ。マグロだ。

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スープと玄米ぱん。
このパンが好評であちこちの席で
お土産用のパンを注文される姿を見受ける。

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ソラマメのボンボン。
鶏肉の団子にソラマメ。
トマトの赤色とバジルソースの緑もあって
爽やかで美味しかった。

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季節の魚料理は「にべ」
みんなで「にべ??」
イシモチに似ているらしいけど、別の魚だそうだ。
あまり耳にしない魚。

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ジャガイモのお団子の煮物。
お出汁が美味しかった。

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ランチにはないのがこのステーキ。
実は各テーブルで既に前菜を終わった時点で
満腹になった、という声が続出、
なんとかこのあたりまで頑張ったものの
これはリタイアして持ち帰り用に包んでもらう姿があちこちに。
ステーキと言ってもドン!としたものではなくて
3カットされたものだけれど
若くない胃袋にようやく詰め込む。
ステーキと共に、ご飯と香の物。
ご飯が茶飯だったのも法事ということで
工夫してくれたのだろう。
このあたりでは通夜や葬儀の食事に茶飯を炊く習慣がある。

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デザートとコーヒー。

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コーヒーをお代わりしてもらうと14時半を回っている。
ものすごく、ゆっくりした会食になった。
庭があって、木々や花壇が整っており
ぐるりと一回りする中に
東屋もあるので、子供たちが走り回って
かくれんぼ等することが出来、
またお隣にもう一部屋あるのを
お昼寝につかう事もできたので
幼児連れには貸し切り、というのは有難い。

この法事の直前になって
「あの親類は体調が悪いから欠席というけれど
本当にそれで良いのか、元気になったのではないか。。」
などと自分の実家系統の親類を呼びたいようなことを
言い出して義兄夫婦を慌てさせた義母だが
当日は親類と昔の話をしながら、
相手が既に子ども世代に代が変わったこともあったせいか、
懸念されていた、恨みつらみを繰り出すこともなく
終始機嫌が良く過ごしていたようだ。
兎にも角にも自分が喪主としてこの法事の
中心位置にいたことは自覚しているだろう、
会食最後に義兄に促されて挨拶をするのも
無難に勤めていたし、義母にとっても
満足のいく法事であったのではないだろうか。
実はそれが最も大事なことだったりする。
ここで不満が残ると後日、様々な場面で引きずってしまうので
義兄夫婦も神経を使っていたと思う。

来月には義叔父の七七忌。
ああ。。だんだんとこのように葬儀や法事が
メイン行事になっていくのだな。。

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電話機

先日、連れ合いが親戚に電話をした。
電話がつながったと思ったら直ぐに
自動音声で
「この通話は迷惑電話防止のために録音されます。」
というメッセージが流れた。

おおお。。

この音声を聞いたとたん、私たちは
これだ!
と思った。

義母の家の電話機をこのタイプにしよう。

昨年、緊急呼出ボタン付きの電話機を買ったのだけど
落雷被害にあって本体がだめになってしまった。
その後、義兄が別の電話機を用意したが
せっかくナンバーディスプレイ加入したのに
それを活用できていない。
新しい電話機の電話帳登録をしていないからだが
(この登録作業は私の担当)
それはこの電話機がとりあえずの仮電話機扱いだからだ。
義母にとっては電話が出来ればよいので
どんな電話機だろうがお構いなしなのだが
家族にはそうはいかない。
誰からいつ、着信があったのか知りたいし
セールス電話は防止したい。

以前は、室内で具合が悪くなったときに
助けを呼べる機能付、で電話機を検索したが
今回はそれと電話機とは別個に考えよう。
最近耳にする「アポ電」等という新手の高齢者狙いの
強盗手口もあるのだから、まずそれを押さえないと。。
宅急便を装って住所などを聞き出そうというタイプもあるという。
こんなのだと、義母でなくても私たちでさえ危うい。

義母にとって電話は外の世界と自分をつなぐ
最も重要なツールの一つだ。
毎日かかってくるであろう、ドイツ義姉の電話もあるしね。
落雷で電話機が壊れた時は
電話がないと困る!と丁度、義父の新盆の時期だったか、
それよりも大事と言わんばかりの大騒ぎだった。
実際、パソコンやスマホを持たない義母にとっては
若い人のスマホ並みの存在なんだろう。

そんなことを考えていたら
市内のそれほど離れていないところにあるお店に
強盗が入ったと新聞に載っていた。
連れ合いがそのことを義母に話した。
こんな田舎にも強盗が入るんだから、
電話で様子を探って強盗に入るのだって
よその事じゃない、とでも言ったのかな、
義母が
「お金を出すからその迷惑電話防止の電話機を
買っておくれ。」
と言ったそうだ。

調べてみると、かなり安価だ。
9,000円前後で子機1台付き。

これは私の実家にも買いたい。
まず母にはナンバーディスプレイに加入してもらおう。
今度、携帯をスマホにすると言っていたけど
出来れば弟たちと同じキャリアにするといいように思うが
(そもそも弟がこのキャリアを使っているのか聞かないと)
それも含めてこの電話機の事を弟にも話そう。

今週末、義父の一周忌がある。
義兄夫婦からもそれを終えたら
義母の今後の生活支援について
一緒に話そうと提案されている。
義母の問題が電話機で防止できるだけのものなら
義兄夫婦も楽なのだろうが。。

大阪へ行ってきた。。

連休も最終日。
義叔父の葬儀で幕開けとなったがそのあと、
大阪へ2泊3日ででかけてきた。
昨年も同じ日程で出かけたのだが
昨年は3日目の5月5日朝に、
入院中だった義父の容態急変の連絡で
残りの予定を取りやめて直ぐに帰宅したのだった。
今年も思いもしない、義叔父の訃報に驚きつつ、
別の親戚の入院などもあって、
長寿高齢の身内がそこかしこにいる身としては
どんな連絡があるかと不安ありつつも
最後まで計画通りに満喫してきた。

祝 春一番コンサート 2019

20190506

今年は3日間とも熱中症で倒れるんじゃないかというような快晴高温つづき、
しかも陣取った席は舞台の真正面なのはいいが
代わりに長時間、直射日光があたる席。
日中はビールなんて呑んでいたら
脱水症状おこしかねないので、涼しくなるまでアルコールは保留状態。
とにかく無事に生き延びてコンサートを楽しむのが最優先、
なんともサバイバルな3日間を過ごすこととなった。

大阪在住の息子夫婦には、一応コンサートに行くことは連絡した。
けれど都合がつけば夜に落ちあえればいいね、位でいたが
結局、息子夫婦と、息子の奥さんのお父さんと一緒に
大阪地下街、大阪第三ビルの中でお店を探して
美味しくビールを呑むことができた。
今回は大阪のお父さんにご馳走していただいたのだが
そういえば3月末に一人旅の途中で大阪に寄った連れ合いが
大阪のお母さん行きつけの京橋と鶴橋のお店に
はしごして連れて行ってもらってご馳走になっていて
大阪は美味しい面白いお店が
沢山あってうらやましいこと限りがない。

3月は父さんが先約があって合流できず、
今回はお母さんのほうが先約でご一緒できなかったが
こちらの都合で寄るので合えばよし、合わなくてもよし、の関係が良い。
なおかつ、
娘婿の両親が来るというのでかしこまったお店を用意するのではなく
ベタな大阪の呑み屋さん街を教えてもらえるのが
一番ありがたいことだ。
お二人とも、私たちより少し年上で、
お父さんのほうはぼちぼちと
趣味と実益を兼ねたような仕事もしておられるようだ。
それが連れ合いの仕事と重なる部分もあって聞いていて面白いと思う。
お母さんは退職されているが
それぞれ一緒に遊ぶ仲間がいて
別々に旅行へいったり、夫婦でも海外へ行かれたり、
楽しんでおられるのがよくわかる。
私たちもそんな楽しみ方をしたいなと思う。

大阪のご両親にはお父さん方の母上一人だけが存命しておられ、
認知症がでていたが介護支援をうけつつ
1人暮らしをしていたのが、今年になって要介護3と
認定されて、介護施設に入ったという。
そこで、周囲に勧められて週に1度か2度、
編み物教室の先生などをやっているらしい。
お父さんいわく、おだてられて好い気になっているんですよ、
ということだが、おだてられて、
気持ちよくその気になるのも大事なことだと思う。

気持ちよく過ごせる自分であること、
これは年齢、環境を超えて課題だ。

初日に案内してもらった大阪第三ビル、
翌日には私たち2人だけで
梅田駅から記憶を呼び戻しつつ復習がてら
夕食にでむいてみた。
無事、同じビルにたどり着くことができた。
連休中で休業している店も多かったし
逆に開いている店は何処も満席だったけど
大阪食べ歩きの旅もしてみたいものだ。

元号の変わり目

平成から令和、へ元号が変わるのが
今年二度目の正月のような騒ぎだ。
年越しそばというキーワードまで飛び交うと
鐘でもつきはじめるのじゃないか、と耳をすませたくなった。

もともと、私は正月というのが苦手。
子どものときからそうだった。
年末の何やらみんなと一緒にあわただしい気分で
なんとなくお祭り的な高揚感が
一晩明けると、とたんにシイイィィンとなって
特別な感じにさせられるのが苦手だった。
そこから始まって正月特有の行事、来客の応対だ。
親戚以外にも父親の仕事柄の
来客が多く、いつもはグタグタしていられる
居間にいられなくなる。
昔の家なのでこたつが居間に一つきり、
練炭火鉢があるだけの部屋で声を潜めて
客の帰りを待たねばならない。
さらに嫌だったのは明治生まれの祖母に
女子としての当然の行儀とでもいうように
来客へのお茶出しと、「いらっしゃいませ」の
挨拶をさせられたこと。
こんな正月の風景もいつの間にか
なくなってしまったのだが
それ以外に正月が苦手な理由がテレビ。
テレビの番組表が日常とは打って変わって
特番だらけ、になってしまう、というのは
大人になってからも抱く違和感。
子どもの頃は5月の連休には
東映アニメ映画をテレビ放映したりも
あったので、それは楽しみだったけど
正月の特番は子供心にさして面白いとは思わず
早く日常の番組に戻らないかな、と心待ちだった。

元号の変わり目のこの数日、
NHKも民放も特番の嵐。
BSならば独自の番組だが、地上波だと
我が道を行く、を終日貫いているのは
Eテレだけだったりする。
ちょっとチャンネルを合わせてみると、
教育テレビと言われていた時代から
現代へと続いている、学校向けの
各種教科番組も時代の流れを思わせる。
子ども時代に観ていた「小さな魔女」のような人形劇は
今はないのかもしれないけど
デジタルの今は今で、それはまた面白い。

そんなこんなを考えていたら、
親戚に葬式ができた。
「平成」最後の数日は、納棺の手伝いから
出棺、通夜への参加、そして
いよいよ今日で「平成」が終わるという日に告別式だった。

元号が変わる、それも崩御に寄るものではない、ということで
今回のような大騒ぎにもなっているが
病むことなくあっさりと逝ってしまった義叔父の死が
そんな非日常の大騒ぎを瞬時に吹き飛ばしてしまった。

告別式で親戚代表の挨拶を頼まれた
義兄は「おじさんは平成最後のこの日の告別式を、
自分のことをこの先も忘れないでいてほしい、と
逆算して死ぬ日を選んだのかもしれない。」というような
ことを言って締めていた。

私は義叔父のことを思い出すとき、
日本酒が大好きな人だったことに加えて
そういえばそのころ、元号が変わったんだっけ、
となるんだろうな。

鰹節

連れ合いが鰹節を買ってきた。

削り器で削る、懐かしいタイプ。

その削り器を探していたが
結局、ネットで購入した。

さっそく使ってみる。
室内に削りたての鰹節の良い香りが漂う。
とっても美味しそうな香りだ。

まだ削り方がへたっぴいだけど、問題なし。

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おひたしにかけるのはもちろん、
お味噌汁に入れたり
納豆にも混ぜる。
お醤油を垂らして、これだけでご飯が進む。
おむすびも良い。

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連れ合いが在宅する時間が増えて
私一人で適当だった食卓を、少しは整える気持ちにはなっている。
が、連れ合いが畑から伸びた菜っ葉をつまんできて
それを茹でたり、おみそ汁の具にしようとなるので
買物に行かずとも、冷蔵庫が空いてきても
その菜っ葉に、この鰹節を削れば十分かなと思ったり。
もっといえば鰹節を削って、海苔を合わせるだけで
他には要らないかな、みたいな気もする。
これに納豆や油揚げ、豆腐、卵があれば完全食卓だ。

60代夫婦のつましい食卓のように見えるけど
これって、私たちの子供時代の食卓のまんま、
ほんとうに飽きもせず、繰り返し繰り返し、
美味しいと思ったり、特に思わなかったりもあるけど
満足しながら、毎回毎回
食べてきているんだなァ。。

因みに購入した鰹節削り器はこちら。
受け皿がプラスチックなので
中身がわかり、軽いし使い勝手が良い。

20190427-3

プロフィール

blogxxshio

Author:blogxxshio
昨日から引き続き変わり映えしない
一日一日と思っていても
あらま!
気づけば60歳を超えました。
子どもの頃の「還暦」って
すごぉく年齢が上の人、
と思っていたけど
いざ自分がそうなると、
「それが?」って感じ?
そんな日々の記録です。
それでも「老後」は
一つのキーワード。

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