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義母が望んだこと。

2年前から、連れ合いと私の双方で親を含めた親類の葬儀が続いた。
葬儀のあと、三回忌までは毎年法事が行われるが
今年も2月、4月、5月、6月という一年の前半に
一周忌、三回忌という法事が立て続けに予定されている。
今月は義父の末弟に当たる義叔父の三回忌だった。

結婚して静岡に住みだしたころ、事あるごとに義母の口から
聞かされたのは義父の弟妹達の悪口だった。
特に千葉県に住む義父の妹と、
近所にいる義父の末弟、
そしてその奥さん=義母には妹嫁にあたるが
これが親の仇か、というくらい酷かった。
細かいことは以前書いた記事にあるのでそちらを。。

叔父の葬儀、それにまつわること。

この三回忌には義父の弟妹で唯一残っている義叔母(90歳)は
子供たちに連れられ参加したが、長男の嫁である義母は招かれなかった。
義兄夫婦と私たちは招かれたが
喪主(義叔父の奥さん)の意向を尊重し、
この法事そのものを義母には伝えなかった。
そもそもこの義叔父の葬儀にも義母は出席していない。
寒い時期に加えて、義父が入院中ということを言い訳に
皆が納得しての不参加だったから
そもそもこの「法事」「三回忌」という発想はないだろう。

連れ合いや義兄を見ていると、
親や親類の葬儀や法事の場で、数十年ぶりに顔を合わせる親類、
従兄弟たちなどに改めて懐かしさがわいているのがわかる。
亡くなった義叔父の奥さんにしても自分たちの時代はともかく、
息子や娘には自分が死んだ後、やはり誰を頼るかというと
近場の親類ではないか、親の世代の恨みつらみはともかくも
子供たちの世代にはお互い頼れる関係を作り直したい、
という思いが大きいのではないかと推察する。

義母が受け入れたのは自分の兄妹以外、
嫁ぎ先では唯一、舅(つまり連れ合いの祖父になる)だけだった。
この人は本当にやさしい人だったようだ。
この人を褒めるその一方で姑はじめ
夫の弟妹やその配偶者、果てはその子供たちまでの悪口が尽きなかった。
口では「顔を見せに来ない」と言いつつ本心は
誰も近寄らせようとはしなかった。
私や義兄嫁さんなど、身内だけに悪口を言っているのかと思ったら
町内はもとより、私の母までにも不平を話していたのだから
どちらの言い分云々以前の話である。
そして今、
私たち家族の一致した結論。
これは義母が望んだことなのだ。

認知症も進行している、
せめて願うことはただ一つ。
今後も義父の三回忌をはじめ法事がまだあるのだが
せめて義母にはその法事の場でだけは、
できるだけ「夫をかいがいしく看取った老妻」として
「よそ行きの態度」で演じてもらいたい、ということだけだ。
義兄や連れ合いが従兄弟たちとおしゃべりに興じる姿をみると
自分がのけ者にされたという嫉妬心が沸き上がる恐れもあるけれど
孫たちも参加するし、「平和的に」行事をこなしてもらいたいなあ。。

ところでこの法事の数日前に千葉の実家に帰省した。
12月以来、2か月ぶりだ。
なんとしても大工仕事をやりたくてたまらない連れ合い。
今回は母が居間に使っている部屋の、テレビやレンジ、炊飯器周辺の
大小さまざまな台を使っていたのを
一枚の板のテーブルに整理する準備を整えていく。

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板の角をとり、カーブをつけて使いやすくする工夫。

そして流し台前に敷いているスノコ板。
背の低い母が流し台仕事するのに敷いているものだ。

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この隙間にごみが落ちたり足が挟まらないように上に板を張ったり。

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母はもちろん大喜びである。
大喜びされるので、益々連れ合いは気分を良くする。
同じように大工仕事をしても、義母は息子の仕事に喜ぶどころか
何かを変えられることに対する拒否感が強く反発しか返ってこない。
転倒防止のために工夫したものさえ
下手すると取り払ってしまったりする。
変化を拒む認知症の症状の一つなのかもしれないが
いや、それだけでないよ。
もともとの性格性質でもあるのだろうと、この30数年の
義母との関りを振り返って思っている。
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散歩の友

退職が決まったころから
先に退職した年上の友人から体操教室に誘われていた。
用事があったりして行けない時は
別の曜日に振替えもできるが
会費は参加した日だけ払えばよいらしく
毎月の会費が固定されているジムより使い勝手が良いようだ。
職場の多くの先輩たちもその教室に参加していると聞く。
40代から80代までが参加しているというから
無理せず続けることができるのも魅力なのだろう。

私がその教室に参加しないのは
再就職を考えているから、が一番の理由だ。
フルタイムで働くつもりはないが
週に3日か4日程度、数時間レベルで長く続けられる職場を
見つけたいと思っている。
働く場を見つけることができ、新しい生活リズムを
整えることができてから、教室通いなどは考えたい。
が、もう一つの理由は、私の天邪鬼の性分にある。
あまりにも熱心に誘われると、距離を取りたくなる、ということだ。
友人たち以外にも職場の顔見知りの人たちが
多く参加している、というのも一歩足が下がる理由である。
確かに退職後、規則正しい生活、というのが乱れがちになり
神経を使うことも少なくなったせいか体重が増えてしまった。
身体の柔軟性も衰えたし、ストレッチ教室などに通いたい気持ちもある。
一方で自宅周辺で徒歩圏内で、費用も安価で、となると
そこには顔見知りが集まる場とならざるを得ない。
それはそれで、行ってしまえば何ということはない、
身体を動かして時間がきたら
「お疲れ様です、さようなら。」で済むのはわかっているのだが。
まあ、無理せず様子をみておこう。
で、もとから歩き回るのが好きな性質なので
毎日とはいかないが外を歩くときは
1万歩を目指してあちこち遠回りしている。
その時、歩数計として活用しているのがこのスマートウォッチ。

(画像はAmazon商品ページより)
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昨年の3月のAmazonセールで2,700円強で購入した。
スマートウォッチというと高価、というイメージだが
この値段ならダメ元、一度どんなものか使ってみたかった。
いろいろ計測できるのだが
私が使うのは歩数計、そのほかは心拍数、血圧など。
睡眠時は手首から外すので睡眠データは取らない。
もちろんこれらのヘルスデータ値は目安として見る程度。
その他、案外便利なのがLINEやメッセージの受信通知機能である。
昨年は父が亡くなったり、実家の台風被害などがあり
在職中もこの通知機能に助けられた。

で、先日突然、このベルトが切れてしまった。

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耐久性のあるような材質のものではないし
値段を考えると致し方ない。
しかしベルトがないと手首に装着できず、
歩数計他の計測装置として使うことができない。
(LINEなどの通知機能は生きているのでベルト無しでも
受信の都度、音とバイブで知らせてくれていた。)

調べてみると、ベルト部分だけ売っていたので早速購入。

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今度はすこし緩めに装着して
脱着時のダメージを弱くできるように気を付けてみようか。
あるいは予備のベルトをもう一つ買っておく??

確定申告で添付不要となったもの

確定申告の準備が済んだ。
で、最終確認をしていたときに気が付いたのだが
今年の確定申告では添付が不要になった書類があると!
いそぎ国税庁のHPで確認すると
確かにこんなリーフレットが↓

20200205

2019年4月1日以降に提出する申告・届け出については
源泉徴収票などの添付は不要となったのだ。
つまり確定申告する人はこの2月の申告から
添付不要ということになる。

私の在職中の職場からの源泉徴収票、
連れ合いの年金分の源泉徴収票、
パート勤務先からの源泉徴収票、
それぞれ例年通りコピーをとって(資料として保存するため)
さて、提出するために原本を所定の用紙に貼り付けましょう、
というところで、気が付いたのだった。
なぜ気が付いたか、というと
毎年確定申告はしているけれど、
今年は年末調整を受けていないこともあり
昨年までよりも貼り付ける証明書類が多い。
なので念のため貼り付け方などをネットで検索して
確認しておこうと思ったのがきっかけである。
源泉徴収票を貼り付ける前で良かった。
最も、提出不要とはいえ、保管しておかねばならない。
医療費控除の各領収書類も提出不要だが保管は必要、
保管も面倒といえば面倒だが。。

もちろんこれは自宅で申告書の記入を行っているから、であり
もし税務署等に出向いて申告書を作成するなら
源泉徴収票を持っていかねばならない事に変わりない。
源泉徴収票がなければ所定項目の記入ができないからね。
ついでに確定申告書の控えの返送についても
いろいろ書かれていたので
世の中には返送してもらう人も多いのか、と気づく。
我が家では今までは確定申告の控えを税務署から
返送してもらうということはしていなかった。
パソコンで作成した申告書の原紙をPDFにして保管しているし
実際、税務署の受領印が押された控えというのが
返送されるということすら知らなかった。
税務署からの控えが必要なケースというのは
・ローンを組む
・保育園に提出する
・奨学金を受ける
・・・我が家では縁がない、ことだな。。
しかし控えを受け取っておくのも悪くないかな、
提出した履歴を紙で保管しておくのもいいかな、
などと考え直し、今年からは返信用封筒も同封することとした。
夫婦連名で一つの封筒(レターパック)で提出、
返信用封筒も夫婦連名で120円切手を貼った。
あとは郵送するだけ。

全く、いちいちネット検索のお世話になりっぱなしである。。
ありがとうと言わねばね。。

格安スマホへMNP乗り換え作業終了

1月から取り掛かっていた携帯会社の乗り換え作業、
昨日、連れ合いの分も作業が済んで完了。

私が先にY!mobileへ乗り換えしていたので
連れ合いは私の子回線、として登録をすることにした。
二人分の身分証明書(免許証など)のほか
家族割を利用するための「同意書」も必要。
「同意書」は子回線契約者=連れ合いの自筆記載欄と
主回線契約者=私の自筆記載欄がある。
これらの書類をアップロードする必要があり、
そのあたり少し面倒ではあった。
更に、アップロード時に「同意書」にある「記入日」欄が
画面から切れてしまい、読み取り不能、
つまり書類不備という判定で
再アップロードを求められるおまけつき。
写真を撮ってのアップロードをやめて
プリンタのスキャナ機能で読み込む。
最初からそうすれば良かった。。

その後、SIMカードが届き
所定の作業を進めて、回線切り替えのための
初期設定を行っていくが
ここで事前に調べていた手順とちょっと異なるぞ、
ということに気づく。
Androidの場合はSIMカード入れ替え後、
予めSoftbankで発行されるSIMロック解除コード、
これの入力を求められる、というのが
実際はその入力案内はなかったのだ。
SIMカードをもう一度入れなおしても同じ。
まあ、良いか。と続いての作業へ進む。
iPhoneではWi-Fi環境でAPN設定用の構成ファイルを
ダウンロードして、という作業で自分で入力することは
なかったのだが、Androidでは自分で
APN設定画面を開いて入力しなくてはならない。
これがちょっと戸惑う。

まあ、なんとか乗り換え無事終了したので
残るはスマホとセット割で利用していたタブレット、
これだけ残して無駄に料金を取られ続けるのは嫌なので
直ぐに解約作業に入ることに。
タブレット解約はネットではダメでSHOPへ行かねばならない。
事前に来店予約をネットから申し込んでおき解約完了。
このタブレットは連れ合いが主に使うのだが
モバイル通信でも使いたいというので
デザリングを利用して使うか、
データシェアプランで使うか、
使用頻度を考えるとデザリングだろうか。。
問題はネットに疎い連れ合いだ、このさい
もろもろ覚えてもらいたいところだが
この手の事を家族、特に夫婦で教えあうというのは
案外難しいものということも分かっている。
私だって詳しいわけではなくて
単にわからないことはあちこち検索して調べてやってみる、
ということに抵抗感がないだけのことなのだが
自分で車のメンテナンスや大工仕事などもこなすくせに
連れ合いはパソコンやスマホなどの扱いとなると
全く苦手意識の塊になってしまう。

まあ、習うより慣れろ、というし
手順書を作って、それを見ながら自分なりに
習得するように努力してもらおう。

最近、1万歩を目安に散歩を心掛けている。
今朝も暖かい空気だったので薄いジャケットで歩き出した。
その時の富士山。

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ぐるりと40分ほど歩いてだいたい6,000歩弱?
富士山はこんな笠雲になっていた。

20200203-2

午後、曇ってきて風も強くなった。





確定申告準備と口座整理

確定申告の相談と受付が2月17日月曜から始まる。
医療費控除のみであれば、それ以前に提出することもできるが
我が家では年末調整を受けない生活になったので
社会保険料や寄付控除等々も含めての申告が必要だ。
が、それも特に税務署での相談はいらなくて、
夫婦それぞれの源泉徴収票、寄付金や各種保険類の支払い証明書、
医療費の領収書等々が手元に揃っていれば
国税庁のホープページから案内に沿って入力することで
提出用書類を整えることができる。

夫婦それぞれが職場で年末調整を受けることができたころから
年末調整で対象外の医療費控除や寄付金控除などを
確定申告していて、数年前からこの電子データ方法を利用している。
前年度のデータを保存しておき、それを読み込むと、
税金計算に影響しない項目に限られるようだが、
住所や還付金の振込口座などが入力不要となり、
些細なことだが便利なので夫婦それぞれ利用している。

<国税庁HPより>
20200127

電子データとはいえ、
我が家では「e-Tax」でのデータ送信は利用しておらず、
印刷して郵送提出を選択している。
医療費控除の明細書も同じく国税庁のホームページから
Excel書式をダウンロードできる、
利用した医療機関別、薬局別、更に公共交通機関の往復交通費などを
入力していくと合計額が計算される。
これも印刷して確定申告書に同封して提出。
最近は申告時に医療費領収書の添付は不要らしいが
5年間は保管しておく必要があるらしいので
入力ミスチェックしたら夫婦分をひとまとめに保管袋に収納。
私はJRを利用して通院しているので往復交通費も入力する。
その交通費は最低運賃分なのだが、これが
10月の消費税増税後に値上がりしたため
そこも間違えないように入力。
この電子方式で入力すると還付される金額が
その場で計算されるので便利だ。
夫婦とも給与所得者だったころの医療費控除は
医療費から「保険金などで補てんされた金額」と
「10万円」を差し引いた金額が対象、
医療費控除は、1年間のうちに自己負担した医療費が
実質10万円を超えたときに使える、ものだった。
医療費控除の計算式はもう一つあり、
総所得200万円未満の方の場合、
差し引かれるのは10万円ではなく、総所得の5%。
というもので、これが今回我が家に適用される。
電子入力すると、このどちらが適用になるのか
自動的に割り振られることに今回気が付いた。
これは助かる。
ということで、夫婦ともそれぞれの準備ができた。
あとは印刷して必要書類と共に郵送すればよい、という状態。

今週は連れ合いのスマホ乗り換え手続きにも着手する。
同時に保険やクレジットカードや銀行口座整理も計画していて
私の分の整理はほぼ終わり
連れ合いにも地元で開設した幾つかの銀行口座の解約を
暇を見て2月中に処理してほしいと頼んである。
平日に自由に動くことができるようになった今、
思い立った時に処理をしておかないと
あっというまにまた日が過ぎて忘れてしまいかねない。
父が亡くなった時、母が父名義の口座解約に行くのに付き合った。
その時、使い勝手の悪いところや結果的に休眠口座になりかけているものなど
早いうちに整理しておくほうが良いなと実感。
加えて、親たちはクレジットカードを持たなかったが、
我々は複数のカードを持っているのでそれも整理しておきたいと考えている。
今のところ、連れ合いのカードは3つ、
私のカードは(家族カード含め)2つまで絞った。
保険も年齢とともに補償内容が少なくなるものは解約した。

払いすぎた税金の還付は自分が動かなくてはならない。
同時に何が必要で何が不要かも自分で見直さなくてはならない。
また10年後くらいには見直ししたいな。

プロフィール

blogxxshio

Author:blogxxshio
昨日から引き続き変わり映えしない
一日一日と思っていても
あらま!
気づけば60歳を超えました。
子どもの頃の「還暦」って
すごぉく年齢が上の人、
と思っていたけど
いざ自分がそうなると、
「それが?」って感じ?
そんな日々の記録です。
それでも「老後」は
一つのキーワード。

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