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一歩引いて。

友人と4人でランチをした。
うち2人は既に定年退職し
1人は退職後の再雇用で働いている。
私が最年少ということになる。

完全退職した2人は週一回の体操教室に通っている。
中高年が中心で70代80代の方も通っているという。

30近い型があって、それを順に行うらしい、
各人がムリなく出来る範囲で正しい型の動きをできるように
指導者が目を配ってくれるようだ。
熱心な人は家でも行っているようで
友人も冷え性が改善されたとか、
肩凝りが治ったとかで大変満足しているようす。
しきりにまだ働いている私たち2人に
会社から離れたら一緒にこの教室で身体を動かそう、
と誘ってくれる。

最初はふんふん、ほうほうと聞いていたし
私もヨガ教室に通ったこともあるから
身体を動かす場が欲しいとも思っていた。

しかし会うたび、会うたび、のお誘いは重くなる。
今回は来年60歳の誕生月で定年を迎える私が
その後の再雇用については白紙にしたいと話したこともあり
どうせ辞めるなら、来年から毎週金曜日に有給、
あるいは午前半休取って教室に来れば?
まずは体験教室から、と言い出してしまった。

おいおい。。。
辞める辞めないに関係なく、
毎週定期的に同じ曜日に休み(半日も含め)を
とるという事が、あなたが在職中にできたか?
第一、自分の都合でとる休みを
友人とは言え横から指図するようなことはイケないなあ。。
という思いをのみこみつつ
あいまいに返事を濁した。

年明けに本当に体験教室の誘いが来たら
その時は断る。

彼女たちは自分たちが身をもって
その効果を実感しているから
私たちに勧めるのだが
自分が良いと思っている事、正しいと思っている事を
他人(家族も含め)に勧めるときほど、相手に考える余裕、
断れる隙間を意識して、一歩引いた形で話をするべきだ。

容易に私たちが落ちてしまう落とし穴。
自分が正しい、良いことと思っていることを
周囲にも勧めて、同じように満足を手に入れさせたい、
そこに夢中になってしまう。
親身、ともいうのかな。

相手を逃げ場のない袋小路に追い込んでしまっているかも、
この思いは忘れずにいたい。

正しいことをしていれば問題解決、満足な日々が送れる
というものでもないし
あなたが思う正解は私のそれではない。
そしてあなたの正解とおりの選択をしなかったとしても
私は不幸ではない、
あなたにはマイナスに見えることも私には
楽しい道草、生活の楽しみ、
こういうことって案外そこかしこに転がっている。
近しい間柄の中で一層、足を取られる頻度が高い落とし穴だ。

友人なので、こちらも笑いながらかわせる余裕をもちつつ
断ることが出来たらいいなあと思っている。
ま、それでだめなら言葉は短く、きっぱりと、だね。
断る側の気の重さは熱心に勧める側には想像できないのが困るよ。。
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ドライブ大好き

義母はドライブが好きだ。
「どこでもいいから車で連れて行ってほしい」のだそうだ。

この数年来、義父が亡くなる半年くらい前まで
1,2ヶ月に1度程度のペースで連れ合いが
両親を連れて一泊、あるいは日帰りで食事や温泉に連れ出すようになっていた。
足腰が弱り、自由に出かけることが困難になった
義父母のレクレーションとして、だが
連れ合いのもう一つの目的は二人の健康や老化の進捗確認でもあった。
例えば出先の食堂で何を注文するのか、食欲や
好物の食べ物のほか、食事での食器を持つ力や咀嚼状態などを見る。
温泉では義父の入浴状態、湯船で体が浮いて頭が沈みそうなとき
自力で身体を支えられるか、タオルで拭く様子、
足の爪の伸び具合とか、髭剃りを使えるか等
衛生状態や体力状態を見る、
ここでは福祉施設職員の眼が活きるのだろうな。
普段接する時間がない分、変化点がわかる利点があるのだろう。
もちろん、そこで気になったことは義兄夫婦にも伝える。
同じ問題意識を持っていたことを共有する機会にもなるみたい。
老化の進行具合により今後必要となるだろう準備、
計画、そして来る日への覚悟。
実際、義父については年齢もあるし体力の衰え具合から
そろそろ覚悟が必要な段階が近いとみていた。
義父亡き今は毎週月曜、連れ合いが義母のお世話係をしている。
週一回だけだけど、義兄夫婦の重荷が軽くなる時を、ということもある。
内容としては義母の通院する病院への付き添い、
そのあと買物や食事を兼ねてドライブというコースが多い。
もっとも最近は毎週のような通院はなくなり
月一回程度となったのでドライブが主になっているようだ。

今日は静岡中部から少し西側の
相良町というところにいる連れ合いの古くからの友人を訪ねて
義母を連れて行く計画をしていた。
そこには97歳になるお婆さん、友人の母上がいる。
頭もしっかりしているし畑仕事もしている。
普段は一番の長老気分で「もう長くないのだから」が口ぐせの義母だが
相手が8歳も年上となるとそうはいかないようで
「あんたは若い、まだまだこれからよ。」
「若くてきれいだねぇ」などとおだてられほめそやされてきたらしい。
(97歳の友人母のほうが皺少ないんだけどね)

日が短い初冬の一日だ。
お昼ご飯の世話にならないよう早めに出発したかったらしいが
約束の時間に迎えに行くと
義母がお土産をもっていくと焼き芋を作ったり
かといえば義兄たちがいないのは何故だと怒り出し
知らない所に行くのはイヤだと駄々をこねたりで
出発が小一時間遅れたらしい。
毎度の事で、結局そうはいっても本当に行かない、のではなく
車に乗ってしまえばドライブ大好き♪になる。
ダダの捏ね方にも可愛げあるといいのだけどね。。

もともと今回は以前から友人宅に行く予定があったので、
それに義母のドライブをくっつけた。
義母の攻撃的な言葉を受け流しつつケンカもし、
最終的にこちらの意図通りに運んでしまえばOK、
とはいえ、口撃を受け止めることはかなりハードル高いと思う。
普段、空間的にも時間的にも義母と距離ある位置にいる
連れ合いだから、ということもあるし
職業的気質なのか、もともとの性格なのか、
私には困難だなあと思う。

で、今日の観察結果。
おふくろはしっかり見えるぞ、
目が悪いからとか耳が聞こえないとかいうが
会話には入ってくるし、
車窓の景色をきょろきょろ見て楽しんでた、
だそうだ。
夕飯を買って帰宅したが義母の選んだものは
天丼のお弁当、だったそう。
義母、ステーキも好きな肉食派。
本人が口でいうほどか弱くない。

メルカリデビュー

メルカリなるもの、職場の年下同僚が始めていて
いろいろ話を聞いていた。
一方でブログでも同世代の皆さんのメルカリデビュー記事を
目にする機会も増えてきた。
そうか、私も、ちょっとやってみようかしら、と思っていた。
そうはいってもスマホにアプリを入れるまでは即実行したが
そこまでで、数か月放置状態だった。

洋服が好きで良いなと思うと買ってしまうが
実店舗で買い物に回れるようなお店がなくなってしまった。
ついついネットショッピングとなるのだが
試着せずに買うのはどうしても失敗がつきものだ。
或いは幸運にもイメージ通り気に入って良い買い物をした、
と思っていても現実はあまり着用する機会がなかった、
ということも多々ある。

今までは着なくなった衣類の処分というと
着たおして満足したものはウエス、それ以外
まだ着用できるものというと
古着買取のお店でグラム幾らの買取システム、
冬のコートやスカートなどかき集めて持って行っても
せいぜい数百円というほぼたたき売り状態で手放すか、
あるいは市で実施している無料の衣類回収BOXへ持ち込むか
それくらいの選択肢だった。

服が好き、といってもブランドものではなく
分類としてはプチプラに入るものばかり、
しかしもう少しお値段つけたいなあという品もある。

衣類の他、雑貨や本もある。
本等はブックオフなどに持ち込みむ手もあるのだが
その前にダメもとで自分がつけた値段で
売れる物かどうか試してみるのも手だなあと思い立ち
ようやく出品にこぎつけた。

同僚にいろいろ教えてもらい
写真を撮って説明を書き、値段をつけ
ドキドキしながら作業を終えた。

最初に売れたのはとっても気に入って
私としては抜群に高価な部類のワンピースだった。
数回着用しているが傷みはなく、
中古値段としてこれくらいで売れたらな、
という価格に少し上乗せして、値引き前提で出してみた。
直ぐにコメントがはいり、結果この値段になりませんか?
といただいた値引き価格が当初想定した価格と
ほぼ同じだったので即、取引成立となった。

そのあとの梱包と出荷まではとっても緊張した。
以前、クロネコヤマトのポイントで貰っておいた
宅急便コンパクトの箱が役に立ち
きれいにたたんだワンピースを家にあった
ジップロック(もちろん新品)に入れて
この宅急便コンパクトにおさめて出荷。

お相手から無事受け取り評価をいただき
こちらからも評価のお返しをして取引完了。
聞いていたようにメルカリからのサポートも厚いし
無事に取引を進めることができてほっとしている。

その後、続いて本や雑貨など数点が売れた。

一方、「いいね」もコメントも入らずにいる品物もある。
値引きしても反応が鈍いものもある。
いったん売れるとついつい次も、と欲がでる。
急いで売りたいわけではないから
放置しておいたとしても問題なしだし
衣類ならば、そもそもはグラム売りのお店に持ち込むか
回収BOXか、という選択肢しかなかったのだから
売れなければそこに戻れば良いという案もある。
雑貨は処分もやむなしになるかな。
値引きして、売れたとする。
梱包材や送料などの負担や手間を差し引いて
得られる利益をどう考えるか、
そこがネックだな。
でも今まで漫然と「そこにある」ことが風景として
気にならずにいたモノたち、
でも心の隅では「これどうしようかなあ」と重荷にも
なっていたモノたち、
これらを本当に残しておきたいのか?
不要なら、売れるかもしれないどうだろう、
とモノと対峙する視点に立ち戻り
処分の線引き、踏ん切りができる、ってこと、
これが貴重なんだなあ。

そしてもう一つ。
他人様に物を買っていただく、
満足していただく、
この気持ちでコメントやりとりするというのも
ちょっと新鮮な気分になるなあ。
この気分って、そうだな、
子どものごっこやさん遊びの延長線だね。

ニンジン

連れ合いが持ってきたニンジン。

20181128

ぱっくり割れてしまっているけど
ニンジンの香りがして味もしっかりニンジンだ。

連れ合いは40年来、知的障害者施設で働いている。
途中、精神科の病院で働いたこともある。
付き合う人たちはダウン症の人、自閉症の人、脳性まひの人
更に身体障害も併せ持つケースも多い。
それにアル中やうつの人もいた。

身体が動く人とは一緒に肉体労働をする。
落ち葉を集めて腐葉土を作ったり
過去には養豚、養鶏も経験している。

今は農業と福祉の合体を目指すという。
種や苗を植えて、草取りや間引き、水やりや収穫
やることは多い。
田植えや稲刈りは大イベントにもなる。
障害の程度によって出来る仕事が様々あり
仕事があることは生活のハリでもあるし
更に収穫したものを食品加工へつなげることで
また一つ、仕事の枠が広がる、
障害者の仕事、雇用は待っていてもだめだ、
自分たちで作らなくては、という考えのようだ。
・・・施設の中で賛同する人が少ないようだけど。

このニンジンもそうやって畑で収穫されたものの一部。
その中で出荷するには難点あり、というもの。
廃棄されるよりは、と
子ども食堂へおさめたりもしているが
まだまだ大量にあるらしい。

せっかく収穫したニンジン、
見た目が悪くとも袋詰めして安く売ったらどうかと
思ったりもするが、なかなか簡単に事は運ばないらしい。
面倒だという人もいて、難しいところもあるようだが
おかげで我が家はおこぼれに預かっている。
腐ってしまう前に食べようよ。

連れ合いが畑の作業小屋でお昼に野菜をたっぷりいれた
みそ汁を作るとどこからともなく、施設の利用者さん達が
集まってくるという。
他の職員からは利用者の世話をしないで勝手なことを
していると非難されることもあるようだけど
一緒に草取りしたり、ご飯食べたりお茶飲んだり、
それがお世話してない、働いていないってことなのかな?

11月 株主優待 コメダ

コメダの配当通知と株主優待案内が届いた。

20181126

この株を購入したのは2017年3月。
当時の購入価格は184,500円。
購入した直後はマイナスになることもあったけど
今は順調にプラスになっている。
とはいえこれも長期保管目的。
6月と11月にそれぞれ2,500円づつ配当がある。
株主優待としてKOMECAカードに1,000円づつ合計2,000円、
配当と合わせると年に7,000円。
ただしKOMECAカードチャージ分は有効期限が1年。
つまり今年6月のチャージ分は来年6月まで、
11月分は来年11月までが期限だが
それまで店舗を利用しないということはあり得ない。

そもそも数年前に我が町にコメダが出店してきたことで
NISA枠利用して株を購入しようと思い立った。
以前は個人経営の喫茶店もあったのだが
そこが店じまいしてしまってから
街でコーヒーとなるとミスドかコンビニ?
それはちょっと寂しい。
街に図書館や喫茶店がないのは寂しい。
大手チェーン店ばかりというのも味気ないが
それでもないよりは。。
そうそう、ないものねだりついでに
駅の売店もなくなって久しい。
更に待合室の椅子まで減らされた。
これまた寂しいものだ。。

プロフィール

blogxxshio

Author:blogxxshio
アラサーやらアラフォーやらアラフィフやら言っているうちに
あらま----??
もうアラ還が射程圏内だ?!
髪は白髪にしたし、
自分史初の加齢による変化を
嘆きつつ面白がりつつ、
小言もいいつつ
「どっこい生きてる!」
日々の備忘録を綴っていきます。

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